スロベニアのエアコン事情
スロベニアはイタリア、オーストリア、クロアチア、ハンガリーと国境が接している、日本の四国ほどの小さな国です。
魅力的なスポットがたくさんあるスロベニアですが、残念ながら日本での知名度はあまり高くありません。人気スポットとして、多彩な民族と文化によって形成された首都リュブリャナ、国内各地に点在するカルスト洞窟、温泉などがあります。
また、東京五輪で名前が話題となったバスケットボール選手「ルカ・ドンチッチ」もスロベニア代表の選手です。
今回は、そんなスロベニアの気候やエアコン事情についてご紹介します。
スロベニアは過ごしやすい気候
首都リブリャナの年間気温は-3~27℃です。
アルプス型、大陸型、地中海型の3つの気候区分があり、地域によって気温、降水量ともに差があります。
スロベニアの夏
スロベニアの夏は、30℃を超えることはほとんどありません。日本と比べても湿度も低いので過ごしやすい気候です。首都リブリャナの街中では、昼過ぎからカフェの外にあるテーブルで冷たいビールやワイン、ジェラートを楽しんでいるようです!
スロベニアの冬
スロベニアの冬は、日本の東京よりも少し寒い程度でスロベニアの住宅には暖炉や温水を使ったヒーターが各部屋にあることが多いので、寒い日も問題なく乗り越えられます。
スロベニアのエアコン事情
観光スポットが多いスロベニアですが、ホテルやマンション、アパートにはエアコンが設置されています。しかし年間を通して過ごしやすい気候のスロベニアの一般家庭においては、エアコンは必要とされていないようです。
観光スポット近くには、観光客向けのアパートメントやマンションが用意されているようですのでご紹介します。
アパートメント
ベッドルーム、リビングルーム、ダイニングエリアと食器洗い機付きのキッチン、エアコンと無料Wi-Fi付きの客室があります。
マンション
部屋にはエアコン付きで、キッチンでは冷蔵庫、電子レンジ、調理器具と食器、食器洗浄機が利用できます。
観光スポットが多いスロベニアを訪れる際は、エアコンも完備されているこのような施設を利用してもいいかもしれませんね。
まとめ
スロベニアは、年間を通して過ごしやすい気候である。
冬は、スロベニアの住宅には暖炉や温水を使ったヒーターが各部屋にあることが多く、寒い日でも問題なく過ごすことができる。また夏も30℃を超える日はほとんどなく過ごしやすいことから一般家庭にエアコンは普及していない。
しかし、観光客向けのホテル、アパートメント、マンション施設にはエアコンが設置されている。
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