2018年　富士通エアコンnocria®「ノクリア」XNシリーズ

カラー

ホワイト

機種

AS-XN56H2、AS-XN40H2、AS-XN28H2、AS-XN25H、AS-XN22H

消費電力

冷房420W～1830W 　暖房470W～1730W

2018年　富士通エアコンnocria®「ノクリア」XNシリーズについて

2018年に初めてノクリアのXNというシリーズが発売されました。
寒冷地に対応したシリーズで、外気温が－15℃になるような厳しい寒さの日でもすぐに部屋を暖めるパワーがあります。
その秘密は55℃の高温風が吹き出す「あったかアップ機能」にあります。
高温が送風されるので、足元に届く暖気は40℃近く、体が温まるのを実感できます。
XNシリーズでは、わずか6.8kWで、これまでの70％暖房能力が上がることがわかっていて、省エネ効果も高いと評価されています。

また寒冷地では、就寝時や外出時に運転をオフにしてしまうと、いくら室内と言え低体温症の危険があるほど室温が下がってしまうことがあります。
その為、お部屋が十分に暖まった後は、就寝時や外出時でも暖房をつけたままにすることがあります。
そのような時に使用したいのが「10℃暖房」です。
部屋が冷えすぎないよう室温をキープする機能で、起床時や帰宅時にすぐ温風が送風されるスタンバイがされます。

寒冷地では、室外機に雪や霜がついたり、排水等が凍結したりすることも多々あります。
そうなってしまうと正常に暖房が稼働しなくなる恐れがあるため、雪や霜を溶かす「霜取り運転」が必須になります。
霜取り運転中は暖房運転が止まってしまうため、どうしても部屋が寒くなってしまったのですが、XNシリーズのホットキープ徐霜運転では、霜取り運転前にしっかりと室温をあげておくので、部屋の温度も暖かくキープすることができます。
室外機自体に凍結防止ヒーターが搭載されているのもXNシリーズの特徴です。

室内機の両サイドに空気の流れをコントロールする「デュアルブラスター」や、「フィルター自動おそうじ機能」、「計測 3D温度センサー」といったハイスペックの機能も搭載されており、１台で１年中快適な空間を提供することのできる優れたエアコンです。

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